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バーベキューでデカ肉、ブロック肉、極厚肉の失敗しない焼き方

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夏だ、バーベキューだ~とウキウキ気分で肉の仕入れに行ったら、大きなブロック肉が目に入りました。

デカ肉、極厚肉に思わず喉もゴクリ。でも、このまま普通に焼いても美味しいバーベキューはできないのです。

アウトドア派でBBQ達人と呼ばれる私が、デカ肉、ブロック肉、極厚肉の美味しい焼き方、失敗しない上手ないただき方の6つのヒントをご紹介しましょう!

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バーベキューでデカ肉、ブロック肉、極厚肉の失敗しない焼き方

バーベキューに慣れれば慣れるほど、家庭のちまちました肉料理や、約肉屋さんとは違う、本格的なブロック肉や極厚のデカ肉にチャレンジしたくなるもの。

でも、肉料理に慣れていない日本人にとっては、なかなかこれが難しいんです。

ポイントは、この6つ。

  1. 常温に戻しておく
  2. 5センチの厚さまでカットする
  3. 火加減を調整する
  4. 外が焼けたら蒸す
  5. 肉用温度計も便利
  6. 火から降ろして待つ

では、ひとつずつ説明していきましょう。

1.常温に戻しておく

冷えたままの肉をそのまま焼くと、肉もびっくりして繊維が縮こまり、固い仕上がりになってしまいます。

また、外側だけ焼けて、中はまったく冷たいまま、なんてことにもなるのです。

美味しい肉を美味しくいただくために、少なくとも30分は冷蔵庫から出して、常温に戻しておきましょう。

デカ肉、ブロック肉だと、より常温に戻るのに時間がかかりますので、早めを心がけてください。

屋外でのバーベキューで、クーラーボックスに入れて持っていく場合も同じことですので、火を起こしたり、セットアップする前に肉類、野菜は表に出しておきましょう。

2.5センチの厚さまでカットする

良いデカ肉やブロック肉が手に入ったとき、できればそのまま焼いてしまいたくなるもの。

でも、それはバーベキューの場では無理な話なんです。

10センチ以上の厚さの肉を芯まで火を通そうと思ったら、ゆっくり弱めの火で、数時間かかるのは常識。

小さなバーベキューグリルの上で、皆の待つ中で料理するのはとうてい無理で、肉全体を温めることができる本格オーブンが必要になります。

だから、上手に早く食べるコツは、せめて5センチ程度までカットすること。

それでもワイドなデカ肉ならば、十分に肉を食べてるぞーという雰囲気は味わえます。

失敗なく、待ちすぎず、美味しく食べる最良のコツです。

さらに、フォークで全体にまんべんなく穴を開けたりすれば、万全ですね。

3.火加減を調整する

極厚のデカ肉、ブロック肉に火を通すには、それなりに時間がかかります。

焼き目だけ先につけて、あとはじっくりと弱めの火でいぶること。

炭が強すぎたり、炭の火と肉が近すぎたりすると、外側が丸焦げ。

中は生のまま、なんてことにもなりかねません。

生肉は、暑い時期には菌も繁殖するし、危険です。

ミディアムレアを心がけるためにも、火と肉の距離はしっかりと保ちましょう。

もしどうしても加減が難しかったり、距離が近い、という場合は、石を置いたり、さっと焼き目を漬けた後で、アルミホイルにくるんでしまうのも一案です。

逆に火力が弱い場合は、炭を足すなどして調整。

でも、炭を温めるのは時間がかかりますから、最初に見極めてから肉を乗せるのが懸命ですね。

4.外が焼けたら蒸す

まずは表面をこんがりと焼いて、肉に「封印」をします。

肉汁が出てしまうと、固くなってジューシーさがまったくないドライなものになってしまいます。

極厚のデカ肉の場合は、裏表だけではなく、トングで持って、周囲もしっかりと焼いて焼き目をつけましょう。

表面から、肉汁がじわっと滲むようなら、OKです。

焼いた後は、中までじっくりと火を通していきます。

ほとんどのバーベキューグリルにはフタがついています。

これは、肉を蒸して、中までしっかりと火を通すため。

ミディアムレア程度であっても、中は生ではなく、しっかりと火は通っているものなのです。

そのためにも、オーブン料理のように全体をゆっくりと温めて、蒸す。

もしフタがない場合は、丸い形状の鍋なんかを逆にかぶせるのもありますし、焦げるのが心配ならば、いっそアルミにくるんで蒸し焼きするのがベストです。

5.肉用温度計も便利

アメリカなどでは、七面鳥や鶏の丸焼きをよく食べるものですが、その際に心配なのは、半焼で中が生という状態。

菌が繁殖して食あたりになることも多いので、注意が必要なんです。

そのために使われるのが、料理用の温度計。

太い針を肉にぶすっと刺して、しばらく待つと、先端で感じている温度が表示されます。

とても厚いままで料理をするのであれば、中心が60度~70度を超えていることを確認しましょう。

あまり表面に近いところを測っても意味はありませんので、必ず中心の一番火が届きにくいところの温度を測るのが大切です。

肉の保存状態、火加減、焼き方などによって、焼く時間などはまちまちです。

条件が変わっても、温度で目安をしっておけば、まず失敗はないので、安心ですね。

6.火から降ろして待つ

焼いたあとのカットのポイントについて説明します。

大事なポイントは、お肉はすぐに切ってはいけないということです。

デカ肉やブロック肉は焼いた後に肉汁が全体にいきとどくために時間を要します。

そのため、約10分程度は休ませておくと、美味しさがグッとアップします。

季節によっては時間は異なりますが、だいたいお肉を手で触った時に「熱い!」と感じない程度になった時がベストだと言われています。

まとめ

デカ肉やブロック肉を焼く時はBBQや大勢の人と食べる時ではないでしょうか?

そういった時にできるだけ美味しく食べてもらえるようにしたいですね♪

焼き加減は好みがあると思いますから事前に聞いておくこともよいと思います。

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