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朝顔のつぼみがつかない 開かない理由と対策。これでスクスク育つ!

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夏の園芸植物の定番といえば朝顔

小学校の自由研究でも取り入れられるほど、初心者向けのお花ですが、正しい育て方はご存知でしょうか。

簡単に育てられるとは言っても、いくつかのコツがあるんです。

夏休みの宿題でお子さんが困らないためにも、朝顔のつぼみがつかない、開かないなんてことがないように、基本をここで学んでおきましょう!

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朝顔がスクスク育つヒント「摘芯」

植物は放っておくとどんどん成長をします。

成長するのは何も悪いことではありませんが、栽培するにあたってあまり大きくなりすぎるのは良くないですよね。

重さが増して倒れやすくなったりしますし、肝心のつぼみがつかない、開かないなんてことになりがちです。

そこで摘芯(てきしん)します。

摘芯(てきしん)というのは、伸びてきた茎のてっぺんを切り取ることです。

これを行うと、枝の根元から脇芽が出るようになり、そこからも花を咲かせます。

高さも調節できて、観賞にも適した形を作る、栽培に必須の技法と言えますね。

葉が5枚以上ついて増えてきたら、一番上の親蔓の部分をハサミでカットしてあげましょう。

成長は続くので、複数回、摘芯すると良いと言われています。

朝顔がスクスク育つヒント「肥料」

土には肥料を混ぜましょう。

朝顔には液肥が適しています。

成分は窒素、リン酸、カリウムなどが好ましいのですが、別に難しい薬品等ではありません。

こういった液肥は、ホームセンターなど身近な施設で手に入れることが可能です。

詳しくお店の人に聞いてもいいですし、一般的な肥料を買っておけば問題はないです。

最初から、朝顔に適した「土」を買うのもおすすめです。

肥料は、朝顔にとっての大事なご飯ですので、ちゃんと心を込めて混ぜてあげましょうね。

朝顔がスクスク育つヒント「水やり」

朝顔にとって、水は重要な要素です。

水やりは主に土に行い、植物本体にはあまりかけません。

なぜなら根から水を吸い上げるからです。

そしてその頻度が重要です。

夏の暑さが厳しい時期でないなら、実は毎日やる必要はありません。

やりすぎは根腐れの元ですが、勘違いされている方が多いようです。

大事なのはメリハリで、与える時はドップリやって、反面あげない時はしばらくあげずにおくということです。

朝顔がスクスク育つヒント「日照時間」

朝顔は短日植物です。

日照時間が減ると花を咲かせますので、常に明るい場所には置かないでくださいね。

適度な遮光が蕾をつけやすくするポイントです。

庭などに直接植えた場合は、遮光ネットなどを上手に使って、賢く日照時間をコントロールするようにしましょう。

支柱で整える

朝顔はツルを生やして成長するので、そのつるが巻き付くための支柱が必要になります。

支柱を立ててあげることで、ツルの伸びを誘引してあげるんですね。

これがないと、ただただ地面を這うのみ。

鉢植えならば、棒を3〜4本立ててやり、紐などで固定しておきましょう。

あとはらせん状にツルを絡ませていけば、行燈仕立てというスタンダードな形が出来上がりです。

縦に伸びることで、重なりにくく、日光も行き渡り、つぼみがつきやすくなります。

病気に注意

朝顔も病気にかかるって知っていましたか?

いくつか紹介すると

・葉に斑点ができる病気:雨などで湿気が高まると起きる病気です。斑紋病・輪紋病と言われます。対策として専門の薬剤が有効です。一因に肥料による窒素過多があります。

・葉に白粉がつく病気:うどん粉病と呼ばれます。白い粉はカビです。こちらも薬剤が有効ですよ。対策としては換気があります。また症状が一部分だけなら粉がついている葉の部分を切り取ってやりましょう。

・葉の色目が濃淡に分かれる病気:モザイク病といいいます。ウイルスが原因で引き起こります。多くは害虫が媒体となります。この病はかかると手立てが乏しいので未然に防ぎましょう。虫を近づけないように防虫対策をしてくださいね。

病気かな、と思ったら、適切な処置をすぐにすること。

すぐにカットして、他の葉に移るのを未然に防いだり、薬剤を散布したりすることです。

まとめ

朝顔についてまとめます。

  1. 摘芯をすべし。摘芯をすれば脇芽ができ新しい生長点ができる。
  2. 肥料は液肥を使おう。お買い求めはホームセンター等で。
  3. 水やりはバランスが肝心。あげすぎるのは良くない。
  4. 蕾をつけるため遮光も考える。種まき時にも工夫を。
  5. 支柱にツルを絡ませてのびのび育ててあげる。
  6. 病気にかかる恐れがあるので対策と観察が必要。

以上になります。

初心者向けと言ってもやはり愛着を持って大事に育てないといけないことがわかりましたね。

お子さんと一緒に、観察日記などをつけるのもいいですね。

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