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毛虫に刺されてかぶれた時につける薬は?かゆみを抑えるには?

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春から秋にかけて公園や緑の多い場所に現れる毛虫たち。

触ってもいないのに毛虫の近くにいるだけで、かぶれたりしますよね?

あれも、毛虫刺されの一種。かぶれて、皮膚炎を起こしているのです。

では、毛虫に刺されてかぶれた場合、どんな薬をつけたらいいのでしょう?

専用の薬はあるの? かゆみを抑えるにはどうしたらいいの?

活発で外で遊ぶのが大好きな子どもがいるので、気になって調べてみました!

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毛虫に刺されてかぶれた時につける薬は?

毛虫に刺されると、湿疹みたいに赤いぶつぶつができて、その場所がかゆくて仕方がないもの。

でも、毛虫って、刺すものなの? かぶれって、何?

まずは毛虫かぶれについての詳細と、そしてつける薬について、まとめましょう。

毛虫刺され、かぶれって?

毛虫かぶれとは、毛虫の毒針に触れたことによっておきる皮膚炎のことをさしています。

「え、でも毛虫には触ってないのに!」

と思う方もいるでしょうが、実は毒針はとても軽くて空気に舞うんですね。

だから近寄るだけで、触ってしまう。

「刺された」って言い方をしますが、毒針がすっと知らずに皮膚に入っていく感覚で、本人は痛みもなにもないので気が付きません。

服や肌についたまま移動すると、風で飛んで他の人に被害が出ることも。

それが「うつる」と言われる原因で、実際には、感染症ではないので、うつることはないんです。

どんな薬をつけるのがいいの?

毛虫にさされてかぶれたときには、1)炎症を抑えること2)かゆみを止めること、の2点が大事になってきます。

怪我とは違うので、消毒液だけを塗ってもダメ。

軽く痛むような感じがするからと言って、痛み止めを飲んでも意味がありません。

ドラッグストアなどに行って、「虫刺されのかゆみ止め」を探しましょう

蚊とは違って、毛虫の場合は、針に弱い毒性があって炎症を起こして腫れているので、その腫れをひくための「炎症を抑える効果」が記載されているものが適正です。

配合物としては、かゆみを抑えるのに、抗ヒスタミン剤が入ったもの、炎症を抑えるために、ステロイドが配合されたもの、ということになります。

抗ヒスタミン薬は、よくアレルギーの症状を抑えるために使用される成分。

花粉症や、鼻炎、風邪薬などにはよく入っていますね。

身体が刺激に反応して出るのがかゆみですから、抗ヒスタミン剤は、かゆみを抑える効果があるんですね。

ステロイド外用薬は抗炎症作用のある薬で、かゆみの元になる炎症した体の部分を鎮静させてくれます。

皮膚科では、アレルギー性の症状に、よく処方されていますね。

液状、クリーム状といろいろありますので、迷ったら、お店の方に相談してみましょう。

薬なんか不要! 驚きのかゆみの抑え方!

毛虫に刺されて応急処置はしたけど、夜になるにつれてかゆさ倍増!

うわ~かゆくてたまらない!

病院は明日行くとしても、今のこのかゆさをどうにかしたいときは、実は目からウロコの自然療法があるんです。

スプーン温熱法

まず、大きめのマグカップとスプーンを用意します。

お湯を沸騰する温度まで沸かして、マグカップに半分入れます。

次に、同じ量の水道水を入れて、熱を覚まします。

このとき、マグカップの中のお湯が、50度以上になっているのがポイント。

指では触れないくらい、「熱い!」って印象です。

そしたら、次に、お湯にスプーンを入れて十分に温めます。

温まったら、スプーンの丸い部分を、かゆい部分に当てましょう!

「え~、温めるの~? いっそうかゆくならないの?」

騙されたと思って、やってみてください。

ほら、かゆみが収まったでしょう?

それは、なぜか、疑問になりますよね。

冷やせばいいと思っていたのに、温めると治るだなんて。

なんと、実は、毛虫の毒は50度以上になると、毒素が消えていくのだそうなんです。

まずは冷やして、炎症を抑える。

そして、しばらくして、かゆみがひどくなったら、今度は温熱法で毒素を抜く。

自然療法で、ステロイドなしで解決!になったら、いいですね!

毛虫かぶれで薬を塗る際の重要ステップ

さて、毛虫かぶれかな、と思った時に、薬をつけるのは悪いことではないのですが、その前に、ぜひやっておきたいステップが実はあるのです。

でないと、身体の他の部分までかぶれが広がったり、他人に「うつる」ような現象が起きたりします。

1.服から毒針を除去

まずは、服を全部、脱いで、クルクルと回る粘着テープやガムテープなどで、服についた毒針を根こそぎ除去すること。

毒針は、まるで羽のようにふわっと飛ぶような軽いものなんですね。

2.患部から毒針を除去

次に、かぶれが発生した場所に粘着テープをあてて毒針を抜きます。

もし目に見える場合は、ピンセットなどを使っても良いですね。

3.患部を洗う

患部をきれいに水で洗い流します。消毒液をつけてもかまいません。

4.腫れを冷やして鎮める

腫れがひどくて熱を持っていると感じたら、冷水を当て続けたり、冷たいタオルなどをあてて冷やしましょう。

5.薬をつける

様子を見ながら、ここで薬を塗布します。

こんな動画もありますので、ぜひ参考にしてください。

ひどい時にはお医者さんへ

刺された毛虫によっても、毒性の強さは異なりますし、症状は異なります。

人によってもさまざま。子どもの場合は、とくに注意が必要です。

どうしてもかゆみや痛みが無くならない、腫れが引かなくて心配、というのなら、すぐに皮膚科への受診を急ぎましょう。

かゆみの症状や、かゆみの起きる時間などを医師に伝えて、あなたに合った処方をしてもらいましょう。

まとめ

毛虫に刺されてかぶれた時につける薬は、ステロイドと抗ヒスタミン剤が入っている薬が良いようですね。

市販でもたくさん種類がでています。

でも、あんまり薬に頼りたくないなあってときとか、薬が効かない場合、かゆみを抑える自然療法も試すのも良いでしょう。

50度ほどのお湯につけたスプーンを患部に当ててみてください。毒素が消えていきますよ。

毛虫に刺されたなと思ったら、かゆみも炎症も迅速な処置がその後を左右します。

てきぱきと患部のケアをしましょうね!

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