• このエントリーをはてなブックマークに追加

松茸の美味しい焼き方。焼き網で風味豊かに焼く方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

秋と言えばやっぱり松茸の美味しい季節ですよね。

香り松茸、味しめじ、というように、松茸の醍醐味はやっぱりその芳香な香り。

そのため、松茸料理は、焼いた方が風味が豊かに広がり、より美味しく食べることができるんですよね。

松茸って、とにかく高価な贅沢食材だし、失敗せずに美味しく食べたいですよね!

そこで今回は、松茸の美味しい焼き方と、焼き網で風味豊かに焼く方法についてご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

松茸の美味しい焼き方 <松茸を焼く前の準備>

松茸は、焼く前に、まずは土がついているかどうか、確認してみてください。

国産品でしたら、値段も一本1500円から7000円ほどしますし、売られる際にも、細心の注意を払って、衛生にも気を配られています。

だから、たいていは土もなく、きれいな状態で出荷されていることがほとんど。

それに、松茸は、水洗いをすると、やはり風味が落ちるのです。

だから、水洗いは、基本、厳禁。

そもそも、松茸がなぜ高いかというと、自然栽培しかできないから、という理由なんです。

ビニールハウスや、あちらこちらで栽培できるのならば、商売っ気のある人が、もうとっくに大量生産していますよね(笑)。

里山で、赤松という木のある場所で、と、ある特定の自然環境の中でしか栽培できないから、国産品は高いんですね。

昔ながらの自然環境の中で採れる物なので、変な虫とか農薬とかの心配もない、というわけです。

ただ、外国産などで、衛生面が心配な場合、とくに土がついている場合は、軽く水洗いをしましょう。

意外と、黒く土のようにみえるのは、単に松茸本来の色だったりするので、ゴシゴシと真っ白にするために洗い過ぎたら、せっかくの素材が台無しです。

本当に軽くささっとで大丈夫。洗剤は厳禁、柔らかいのでブラシなどは不要です。

すぐに、ペーパータオルなどで水気を拭き取るようにしましょう。

きのこの棒部分の底(いしづき)がもし固いなら、その部分を薄く切り落とします。

棒の部分は、言ってみれば、きのこの「身」で、最も美味しい部分でもありますので、切らずに大切に。

松茸の美味しい焼き方。焼き網で風味豊かに

松茸を美味しく焼くポイントについてご紹介します。

魚のグリルでもいいのかな?と思うでしょうが、

フライパンで焼くときは、油を引かずに、そのまま焼きます。

ベストは七輪と炭火

風味と香りと味を考えるならば、やはりここは、昔ながらに七輪と焼き網の登場です!

炭火でじっくりと内側を温めながら、香ばしい焼き色がついていく過程を見守っていると、それだけで豊かな気持ちになりますね。

目の前で焼けますので、豊かな香りがそのまま食卓を包み込んで、至福の瞬間…

ガスコンロで焼き網もOK

とはいえ、なかなか七輪や炭をそのために用意するなんてことは難しいですよね。

ですから、ガスコンロに、魚の焼き網でも全然だいじょうぶです。

ただ、気分は炭焼き。

目を離さずに、ほんのすこし焼き目がついたら、もう完成。

火を通しすぎないための工夫

注意点は、火を通しすぎないこと、

水分が飛んでしまったら、松茸の意味がないのです。

そのためにも、一本丸ごとではなくて、石づきの方から切り込みを入れて、薄く裂いてから焼くのが正解。

裂くのが難しいという方は、もちろん包丁で薄切りにしてもOK。

その時に、繊維が縮んでしまわないように、縦に切るのがコツです。

松茸を美味しくいただく、最大のコツがそれかもしれません。

参考動画

どうしてもグリルを使いたいなら

グリルで焼くと、中が高温になりすぎて、松茸の香り成分が含まれる水分がとび、風味が落ちてしまうようです。

でも、もし焼き網がなくて、トースターやグリルで焼くしかない場合には、アルミホイルを使うと良いでしょう。

ただ、そのままくるんで、温めるように焼くだけです。

きのこ類は、内側にたっぷりと水分を溜め込んでいますので、それだけで蒸し焼きになります。

香りも潤いも、すべてホイルの中に閉じ込めたまま焼けるので、失敗がありません。

ただ、いわゆる松茸の「風味」というのは、直火で焼いて焼き目ができるときの焼く匂いでもあるので、それを味わうならば、やはり網焼き、ということなんですね。

香りよりも味を楽しみたいな、と思ったら、ホイルの中に醤油やポン酢をあらかじめ入れてから蒸し焼きにする方法もあります。

どちらも美味しくできあがるは、松茸の魅力ですね。

香りを最大限に楽しむために

松茸料理は、香りが命。

だから、焼く前に調味料につけたり、焼く時に何かと一緒にしたら、すっかり台無しになてしまうんです。

ですから、松茸の香りを味わいたいならば、必ず「素焼き」が基本です。

焼きながら香りをまずは愉しみ、秋の風流を感じて、いただく際には、スダチやレモン、手作りの自然ポン酢などを、ほんの少しだけつけて食べるのがオススメです。

ただ、もちろん味が好きなんだ、食感がいいんだ、という場合もありますし、外国産で風味が劣るものだったらば、気にしないで好きなように楽しめば結構です。

まとめ

高級食材の松茸が手に入ったら、やはり最大の魅力である香りを存分に楽しみたいもの。

そのためには、焼き網でじっくり直焼きするのがベストの選択です。

火を通しすぎないように、薄く縦に裂いたり、切ったりして焼けば、すぐに焼き目もついて、風味が食卓に漂います。

火を通しすぎず、必要ならばアルミホイルも利用しながら、上手に豊かな風味を楽しんでくださいね。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク