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栗の渋皮煮を作るとき、渋皮、鬼皮を驚くほど簡単に剥く方法

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先日、友人の家でお茶うけとして頂いた栗の渋皮煮。

なんとも上品なお味で、とっても美味しく頂きました。

自分でも作ってみたいな、と思うのですが、鬼皮を上手に剥くことから、まずはチャレンジですよね。

友人に、早速コツを聞いたところ、栗の渋皮煮を作るとき、渋皮、鬼皮を驚くほど簡単に剥く方法を教えてくれました!

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「鬼皮」の剥き方

栗の外側の硬い皮を「鬼皮」といいます。

そのままでは硬くて、剥き方がわからず栗の扱いを敬遠している方も多いのではないでしょうか。

基本的には栗をたっぷりの水に一晩浸しておきます。

すると鬼皮が水分を吸って柔らかくなり、包丁で剥けるようになります。

でもさらに時短で、簡単に剥く方法があるんです!

ゆでる

沸騰した湯へ一気に入れ、強火で2~3分(細かい泡が出てくるきます)ゆで、時間になったらたっぷりの氷を入れた氷水で一気に冷やします。

ここでは一気に温度を下げるのがポイントで、温度差を作ることで鬼皮がはがれやすくなります。

自然に亀裂が入るものもありますが、冷めたらおしりの方に包丁で切り込みを入れるとするっと外れます。

圧力鍋を使う

栗のとがったほうに十字に切り込みを入れ、鍋に入れて、ひたひたに水にはり、蓋、おもりをのせて中火で加熱します。

圧がかかり始めたら弱火にして7~10分加熱します。

火を止め放置し、蓋が開くようになったらざるにあけ、熱いうちに剥きましょう。

栗の方にも火が通った状態になるので、力加減に気をつけると良いですよ!

そのまま渋皮までするっと剥けるものもあるようです。

時間等はお手持ちの圧力なべによって調節してくださいね。

「渋皮」の剥き方

鬼皮を剥いて、身にくっついていてとても剥きにくい薄い皮が「渋皮」です。

渋皮煮の場合は、この段階から似てしまうので、剥く必要ありませんが、苦くてイヤ、黄色い栗のきんとんなどが作りたい、という場合には、渋皮を剥く必要があります。

渋皮はタンニンというポリフェノールの一種により苦味を感じますが、高い抗酸化作用があり、消臭効果があるとされています。

また、お肌に対しては収れん作用で毛穴の引き締め効果があったり、美白効果もあるんですって。

基本的には、渋皮の付いたままもう一度茹でると渋皮が剥きやすくなりますが、こちらの方法もおススメです!

茹でてから冷凍

鬼皮のついたまま2~3分茹で、火を止めふたをして冷めるまで放置しておきます。

冷めたら水を切ってジッパー付きビニール袋等に入れ、一旦冷凍庫で凍らせてから剥くと、渋皮もするっと剥けます!

但し、これだと栗には火が通っていない状態なので、調理に使います。

ゆで栗として保存しそのまま食べる場合は、一晩水につけて置き、茹で時間を40~50分に伸ばし、塩水で茹でると栗の甘さが引き立ちます。

保存もききますし、食べたいときに食べたいだけ取り出しせるので覚えておくと便利な方法です。

道具を使う

プロは包丁でも良いようですが(写真)、素人の場合は、栗剥き専用のはさみを使うのも一つの方法です。

デメリットとしては多少身も削れてしまうことではありますが、手軽な方法として良いのではないでしょうか。

生のままで渋皮まで剥くことが出来ますが、生栗はアクが強く変色しやすいので、2~3時間水にさらしておくと仕上がりがきれいになります。

渋皮煮アレンジメニュー

私は、甘い渋皮煮しか知らなかったのですが、こんなバリエーションも教えて頂きました!

塩味の渋皮煮

栗10コ(正味150g程度)に対して塩小さじ1/4(1.5g)で煮ます。

甘い渋皮煮でを作るのと同様の手順ですが、砂糖を入れるところを塩に置き換えます。

ポイントは塩を一気に加えず、何回かに分けて加えてじっくり火を通すことだそうです!

一度冷まして味をしみこませてから頂きます。

おつまみに油炒め

渋皮のついたまま、弱~中火のフライパンでじっくり渋皮の色が変わるまで炒めます。

ポイントは多めの油で炒めること。

熱いうちに塩を振って頂きます。

まとめ

お上品な渋皮煮から、おかずやおつまみ向けのレシピまで教えてもらいましたが、皮むきもやってみたら意外と簡単でした。

栗はナッツ類で、栄養面でも美容にも優秀な食材です。

渋皮煮は栄養を余すことなく摂れる料理だったんですね!

皮むきも出来る様になったことだし、これからは、もっともっと活用していきたいと思います!!

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