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唇の日焼けにハチミツは効果あり?問題はパックするタイミング

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「唇の日焼けにハチミツを塗るといい」と聞いていろいろ調べてみましたが、賛否両論、意見が分かれています。

「ハチミツを塗ったらカサカサが治った!」「ツヤツヤになった!」と言う人もいれば、「塗ったら腫れた!」「余計に乾燥した…」と言う人もいます。

唇の日焼けにハチミツはほんとに効果あるの?

体質の違いもあるのかなあ?と思っていましたが、どうやら問題はパックするタイミングにもある様子…。

いろいろと調べてみたのでご報告しますね!

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ハチミツの肌への効果は?

そもそも、ハチミツって、何だか肌に効果があるように言われていますが、その理由はちゃんとあるようなんです。

以下に代表的なふたつをご紹介しますね。

肌にいいビタミン「ナイアシン」が豊富

ハチミツは糖分が8割、水分が2割で構成されています。

ハチミツにはビタミン群も多く含まれています。

ビタミンB1は皮膚の血行を促し、ビタミンB3である「ナイアシン」は、とくに日焼けした肌に一役買ってくれる、肌に優しいビタミンなんです。

ナイアシンは、食べた物の糖質や脂質をエネルギーに変える働きを持っています。

このナイアシンが代謝を促し、肌を再生するお手伝いもしてくれるんですね。

抗酸化作用もあり、血行も改善してくれる働きがあります。

 

浸透力と吸水性、ピーリング効果

浸透力も高いハチミツは、水分も一緒に皮膚の奥まで届けようとしてくれます。

その力は空気中の水分も取り込むほどの優秀な吸水性です。

肌に乗せると、古い角質を取り除いてくれるピーリングの効果もあります。

唇にハチミツを塗るのは悪いことでは無い、ということはだんだんわかってきました。

では、なぜ人によって塗った後の症状が分かれるのでしょうか?

実は「ハチミツを塗るタイミング」が分岐点だったのです。

唇は、とくに皮膚がとても薄いですから、このタイミングを間違えると、大きく結果に違いがでてしまうようです。

ちょっと待った!ハチミツを塗る前にやるべきこと!

まずは、すぐに冷やす

日焼けは炎症です。

料理をしていて指をやけどしたら、すぐにしばらくは流水で冷やしますよね?

かなり長い時間冷やさないと、あとあと水ぶくれになりますから頑張って粘り強く冷やします。

唇も同じです。

できるだけ早く冷やすことが一番最初にすることなので、とにかく冷やすことが先決です。

ひょうのうや保冷剤をタオルに巻いて唇に当てたり、水を含ませたガーゼを唇にのせたりしましょう。

充分に冷やしてから、ハチミツパックやワセリンを塗る

しっかり冷やした後、お家でできる処置として、ハチミツパックをしたりワセリンを塗ったりという応急処置をすることをおすすめします。

すぐに美容液入りパックを唇にかぶせるのはNG!

「顔も日焼けしているから、いつもの美容液入りパックで唇にもかぶせとけばいいんじゃない?」

と思いますし、やっちゃいますよね?

美容液だから保湿するし、いいかんじになるかなと思って、私、日焼けしたその日のうちにやっていました…。

これをやっちゃうと唇だけがピリピリしませんか?

そうなんです。美容液の中には傷を刺激する成分もあるので、やけど状態の過敏になっている唇には向きません。

日焼け後すぐに唇にパックをすることはやめておきましょう。

ハチミツパックの作り方と方法

唇が乾いていたり、日焼けでカサカサになるとつい舐めてしまいます。

唇を舐めると乾燥するのは、唾液に消化酵素があることと、水分が唇に乗ることで内側の水分も一緒に蒸発してしまうことが原因です。

美容液のパックも、今回のハチミツのラップも、長時間しすぎてしまうと逆に水分を取ってしまうので時間には注意しましょうね。

では!充分に冷やした唇にハチミツを塗ってみましょう。

ハチミツだけだと美味しくて(笑)つい舐めてしまうので、ハチミツとワセリンを混ぜた作り方を今回ご紹介しますね。

用意する物

  • ハチミツ
  • ワセリン
  • ラップ
  • コットン

ハチミツパックの方法

1.ハチミツとワセリンをそれぞれ1対1の分量で混ぜます。人差し指の第一関節に乗る量ぐらいでかまいません。

2.混ぜたものを唇に塗りましょう。

3.唇を覆うぐらいのラップを用意してかぶせます。10分ほどでラップを取りましょう。

4.水に濡らしたコットンで軽く押さえて拭き取りましょう。

最近なにかと人気のココナッツオイルと混ぜる方法もありますよ。

色々なやり方があるので、ぜひ気に入った方法を見つけてくださいね!

唇のはちみつパックで気を付けたい注意点

ハチミツアレルギー

アレルギーのある方は控えてください。

わからない場合はパッチテストをしたほうがいいでしょう。

「食べる」と「塗る」は違う

ハチミツは美容と健康にとても効果のある栄養素がたくさん含まれていますが、間違ってはいけないのが、「経口摂取」と「肌に塗ること」は効果が違います。

肌に多量、長時間塗って、経口摂取と同じ効果が出るものではありませんので注意してくださいね。

肌に異変が起きたり、痛みやかゆみが出たらすぐに使用をやめるようにしましょう。

水ぶくれやプツプツしたものが…?

「よく見るといくつもプツプツしたものが唇にできてる…!」

こういった場合は日焼けよりも「口唇ヘルペス」を疑ったほうがいいかもしれません。

主に子供に多い感染症ですが、大人は性行為などで感染する場合があります。

日焼けなどで皮膚のバリア機能が下がっていると、ウィルスに感染してしまうことがあります。

家族にも伝染る可能性があるので、早めに皮膚科へ行きましょう。

まとめ

唇の日焼けにハチミツは、

・効果はある

・充分に冷やしてから短時間のラップパックをする

・自分のアレルギーや皮膚の状態を考えてから塗る

要約すると、

・塗る前の冷やす処置

・処置の時間

・個人差(アレルギーなど)

が決め手になるんだなとわかりました。

急いでハチミツを塗ろうとせずに、自分の状態や適切な処置をしてから、ハチミツパックをしてみてくださいね。

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