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ポインセチアの育て方。元気がない。枯れる、しおれるはこれで解決!

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ポインセチアは、真っ赤な花びらが鮮やかで、華やかにクリスマス気分を盛り上げてくれますね!

いつもクリスマスになると憧れて、鉢植えを買ってはみるのですが、翌年にまで育てることができずに、途中でダメにしてしまうのです。

なんだかデリケートな感じがするポインセチアって、やっぱり育て方が難しいのかな?

葉っぱが元気がないとか、枯れるとか、しおれるとか…、色が全然、赤くならないとか、悩んでいる人も多いみたい。

でも、ちゃんとできている人もいるので、きっと正解があるはず!と思って、いろいろと調べてみました!

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ポインセチアの原産国、花言葉

ポインセチアはメキシコが原産国であり、暖かい地方の植物です。

クリスマスの時期に見かけるので冬の花だと思いきや、実は暖かい地方出身なので寒さには弱いんですって!

驚きですよね~!

とはいえ、温度管理や手入れをしてあげれば、ちゃんと越冬でき、通年楽しむことができるそうです。

種類は、良く見かける赤色のほかにピンクや白色、黄緑色のものもあります。

ポインセチアがクリスマスフラワーになったのは、色味がクリスマスカラー(赤、緑、白)であり、葉の形が星の形に似ているから、なんですって。

本当によくできているなあと思います。

花言葉は、葉の色により違います。

赤色は「祝福する」や「聖なる願い」「私の心は燃えている」など。

白色は「あなたの祝福を祈る」「慕われる」など。

ピンク色は、「思いやり」。

ちなみに、ピンク色のポインセチアはまだ開発されたばかりだそうですが、プリンセチアという名がありとても可愛らしく人気急上昇中です。

クリスマスやそのほかのイベントでも、花言葉も込めて贈れたらプレゼント上級者ですね!!

ポインセチアの育て方

ポインセチアは短日植物

「短日(たんじつ)植物」という言葉を聞いたことはありますか?

日が一定時間よりも短くなると、発芽したり、花が咲いたりする植物のこと。

逆に日が伸びると反応する植物もあるとか。

自然の植物は、暑さ、寒さに反応しているものと勘違いしていたのですが、日の長さによるものが多かったんですね。

道理で、毎年、同じ時期になると、気温にかかわらずに咲いたりするわけです。

ポインセチアもそうで、陽の光が短くなると、葉が赤くなる植物です。

ただ、日本では、自然にまかせていると、クリスマスには間に合わないので、9月くらいから調整して、箱に入れたりして、人工的に暗い状態を作っているとか。

自然の場合は、1月中旬とか以降になると、ちょうど良く葉の色が変わるそう。

ただし、街灯やら家の中の蛍光灯やらも「光」と感知します。

現代には、真っ暗な場所というのが、意外に少ないもの。だから、何らかの光があると、葉はずっと赤くならずに終わってしまうわけです。

葉を赤くする秘訣は?

クリスマス時期に間に合わせたい場合は、昼間はたっぷりと日に当てて、17時過ぎたら、翌朝までは箱に入れるなどして、「夜」の状態を作りましょう。

ただ、毎日、それをやらないとならないので、根気が必要ですし、そもそも働いていたりしたら、17時にしまうなど、難しいですね。

赤くならない、イコール、病気、ということではないので、ここはもう少しおおらかに考えて、真冬の時期に、夜、自然に暗くなる環境を作って、赤い葉を楽しむのがいいのかもしれません。

葉っぱには毒性があるので注意

温度のことを考えて、冬の間は特に、室内で育てることになりますがここで一つ注意。

葉っぱは毒性を持ち、食べると中毒症状を起こすこともあります。

猫や犬などペットが誤って食べてしまわないよう、注意しましょう。

また、白い樹液により「かぶれ」などが起こることもあります。

作業時は手袋などをして行うのが良さそうです。

元気がない。枯れる、しおれるはこれで解決!

赤い葉っぱが黄色くなったり、枯れてしまったり、しおれたい…とにかく元気がなくなってしまったら気をつけたいこと。

長持ちさせるには「温度、水、日あたり」の三点がカギでした。

温度

上記の通り暖かい地方の植物なので、冬場の温度管理には注意しましょう。

10℃~15℃は必要で、それ以下だと葉が落ちてしまうため、冬の間は室内で管理します。

ただ、日光は植物には必要なもの。

しかも葉を赤くしようとしたら、より大切になります。

ここが、難しいために、冬の間に枯らしてしまったりする要因になるようです。

日中は日を当てるために窓辺などにおいても大丈夫ですが、冷気には十分に注意しましょう。

夜の窓辺は温度が下がりやすくなりますので、家の中でも暖かい場所に移動するなどして、温度管理にご注意を。

また、温かいからとエアコンの温風が当たる場所に置いておくと、当たり前ですが、乾燥で枯れることもありますので、直接あたらない場所に置くようにしましょう。

水やりは土に

ポインセチアは、実は乾燥に強い稙物なので、水のやりすぎに注意しましょう。

目安としては、「土の表面が乾いてきたらたっぷりと」と、乾燥気味なくらいでいいようです。

このとき茎や葉っぱに水がかかると傷みやすいので、根本に水を注ぐようにします。

土の特性として水を吸う機能がありますし、植物は「根」からしか水を吸いませんので、土を湿らせておく、というのが、正しい水やりです。

ここが素人が勘違いしやすいところで、デリケートな葉を枯らせたり、しおらせたりする要因かもしれませんね。

4~10月の生育期には多少多めに、11~3月の休眠期には少なめに、水の量も加減します。

もし、青々とした葉がほろほろと枯れ落ちるようだと、水のやりすぎによる根腐れの可能性があります。

ここで茎が瑞々しいようならまだ復活できるのですが、そうでなければ諦めることになってしまいます。

植物は、意外に乾燥には強いもの。

だから、湿気の多い日本の春夏などは、水のやり過ぎにはくれぐれも注意しましょうね。

まとめ

冬の植物だと思っていたポインセチアですが、実は暑い場所のものだったなんで、知らなかったことが沢山あり過ぎました。

ダメだった理由がやっとわかりました。。。

葉は赤くなくても健康。でも、色を赤くしたければ、日照時間を調節するほかありませんので、短日植物の特性を理解して、夜は暗くしてあげてください。

温かい地方の植物ですから、寒さは大敵。水のやり過ぎも、根腐れの原因になりますね。

正しい扱いを知って育てれば、冬を越して長持ちさせることもできそうです。

毎年、毎年、素敵なクリスマスカラーのポインセチアが楽しめるように、挑戦してみましょう!

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