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乾燥すると足にかゆみ。掻かないで解決! 乾いたすねやもも、膝

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乾燥する季節になると、身体のあちこちが、かゆくてたまりません。

特に、すねやもも、膝の辺りが強烈。

寝ている間に、掻きむしってしまい、朝起きたら、血がにじんでいたなんてこともあります。

女性だけでなく、男性にも、この乾燥肌で悩んでいる人が多いそうですね。

乾燥すると足にかゆみが出てしまうときにも、掻かないで解決したいもの。

乾いたすねやもも、膝、カサカサ肌の原因と解決策を調べてみました。

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乾燥肌を作る低湿度。目安は何%?

空気が乾燥すると、あっという間に、肌もカサカサになってしまいます。

足のすねは、特にひどくて、白い粉がふいていることなんて、しょっちゅうです。

年齢や性別に関係なく、肌がかゆくなる原因で一番多いのが、この空気の乾燥によるものだそうです。

肌に良い湿度は65%〜75%とされています。

逆に、肌が乾燥してしまうのは、湿度60%以下の日です。

東京都の平均湿度を見ると、60%以下になる時期は、10月〜4月です。

とくに真冬は、20%程度にまで下がることもありますし、暖房やら静電気やらで、いかに毎日が乾燥肌に要注意なのか、お分かりいただけるかと思います。

どうして乾燥すると、肌がかゆくなるの?

皮膚の表面を守る、皮脂や角質層が、空気の乾燥によって減少してしまいます。

すると肌の中にあった水分量が低下して、肌のうるおいがなくなり、いわゆる乾燥肌になってしまうのです。

肌を守る機能が衰えてしまうから、肌がかゆくなってしまうんですね。

全身で特に、皮脂の分泌量が少ないのが、足のすね、なんだそうです。

なので、空気が乾燥すると、最も激しくカサつく部分なんです。

そう、あの恥ずかしい、足のすねの白い粉は、乾燥ではがれ落ちた皮膚の角質だったんです。

角質がはがれ落ちている、ということは、皮膚のバリア機能が、目に見えて低下しているということ。こわいですねー!

乾燥以外にも肌がかゆくなる原因が?

でも、いろいろ調べてみると、乾燥だけが原因のようではないんですよね。

原因が2つ、3つ重なって、かゆみの症状が出てしまうケースもあるようです。

自分にあてはまるものがあるかどうか、以下を見ながら参考にしてみてくださいね。

加齢とともに、かゆくなる人が増えていく?!

人は誰でも、年齢を重ねるごとに、皮膚を守る機能が低下していくそうです。

皮脂の分泌量も減っていくので、肌のうるおいも、どんどん衰えて、加齢とともに、肌の乾燥が進んでしまうのです。

一般的に、男性が40歳前後から、女性が30歳代から、衰えてくるといわれているそうです。

また、肌の衰えと同様に、年齢を重ねるほどに肌の新陳代謝が低下していきます。

そのため、肌が新しく生まれ変わるのが遅く、肌は乾燥した状態になります。

赤ちゃんのような常にみずみずしい肌では、いられなくなってしまうのですね。

洗いすぎも、かゆくなる原因?!

お風呂で毎日、身体をゴシゴシ洗うのは、当然ですよね。

欧米人のようにシャワーで流すだけ、なんて、汚れが落ちてないみたいで、気持ちが悪いですよね。

でも、そのゴシゴシが、皮膚にはダメなんです。

身体を洗い過ぎることで、皮膚を守る角質層と皮脂を落とし過ぎることになるのです。

すると、皮膚のバリア機能が低下して、乾燥肌になってしまうのです。

石けんやボディーソープも要注意

身体を洗う石けんや、ボディーソープは、多くの添加物や防腐剤、洗浄効果を高める界面活性剤などが入っています。

肌の弱い人や、敏感肌の人は特に、これらが刺激になって、肌にかゆみが出てきてしまうこともあるようです。

タオルや衣類に残った洗濯洗剤もかゆみの原因?!

洗浄効果や、消臭効果が強力な、洗濯洗剤や柔軟剤がたくさんありますよね。

その効果を得るためには、蛍光増白剤や、殺菌剤、合成界面活性剤などが使われています。

これらの中には、皮膚に強い刺激をもたらす化学物質もあって、洗濯した衣類には、多少なりとも残っているそうです。

そのタオルを洗顔後に使ったことで、肌のかゆみ、肌荒れなどが生じる場合もあるそうです。

乾燥から肌を守る対策5選

乾燥から肌を守るために、日頃から気を付けたい対策法を紹介しますね。

1 肌に潤いを与えるためには、皮膚の湿度を保つこと

真冬の乾燥が厳しい時期には、部屋の湿度が60%以下にならないように、加湿器を使ったり、水の入った物などを置くと良いですよ。

暖房をつけるときには、必ず加湿器をいっしょにつける、という習慣は身につけたいですね。

足のかゆみだけではなく、もちろんお顔などの美容にも乾燥は大敵!

毎日のなんでもないことが、実は大きな違いを生んでいくんです!

2 お風呂で洗う回数を減らす

足のすねなど、特に皮脂の少ない部分は、1日おきに洗うなど、回数を減らすのが良いでしょう。

必要な皮脂まで洗い流さないための予防になりますよ。

それほど皮脂など出ていませんし、そもそもの保護膜の役割をしているわけなので、根こそぎ取っては痒みが悪化するばかりですからね。

3 ぬる湯で短い入浴

熱いお湯に長時間つかると、皮脂や角質層の保湿成分がお湯に溶け出してしまいます。

とくに乾燥した季節は、入浴は40℃以下で、20分ぐらいが良いそうです。

ぬるいお湯で、長めに、を心がけましょう~。

かえって体の芯から温まるし、リラックス効果がある副交感神経もいい感じに整えられて、ほんわかと心地よく眠ることができそうですね。

4 入浴後はすぐに保湿を

お風呂から上がったら、タオルでよく身体をふいて、5分以内に保湿クリームを塗るのが効果的です。

水分を自然乾燥させると、さらに乾燥肌になってしまうので気を付けてね。

オイルで肌に保護膜をつくる感じですね。

ただ、ここで刺激の強いものを使ったりすると、膜のない肌もびっくりしてしまいます。

だから、できるだけ自然に近い成分で、香料や化学薬品が含まれていないものがベストです。

5 乾燥した肌には、保湿力を高めるクリームが効果的

白い粉がふいてしまった乾燥肌には、保湿効果が高いセラミドや、ヘパリン類似物質が入った保湿クリームがオススメです。

ヘパリン類似物質には、新陳代謝の促進や炎症を抑える効果もあります。

保湿剤は、自分の肌に合ったものを使うのがベストですが、ひどい状態になったときには、掻いた傷などから細菌が入ってもいけないので、必ず医師の判断を仰いで、大事をとりましょうね。

まとめ

乾燥肌にならないためには、日頃のケアが何よりも大切なんですね。

でも、乾燥から肌を守るケアをいくらしても、かゆみが良くならない場合は、皮膚科を受診することをオススメします。

アレルギー性皮膚炎や、アトピー性皮膚炎ということもあります。

この場合は、市販の保湿クリームが、かえって症状を悪化させてしまうこともあるそうです。

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