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偏光サングラス(UV)に寿命はあるの? 正しい選び方とお手入れ方法

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今、人気の偏光サングラス。

釣りやゴルフをする人だけでなく、日常の外出や運転でも、見やすくなって効果バツグンと言われています。

値段も、以前より安いものも出てきて、ずいぶんと一般の人に普及してきました。

ところが、偏光サングラスに寿命があることや、普段のお手入れの方法は、意外と知られていないようです。

また、UVカットの表示のある偏光サングラスが良いのですが、UVカットにもいくつかのレベルがあります。

どのように選べば良いのでしょうか?

その辺りも含めて、調べてみました。

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偏光サングラス(UV)の、選び方

「偏光サングラスって何? 安物はかえって目に危険? 上手な選び方」の記事で取り上げたように、単に偏光サングラスであれば何でも良いわけではなく、UVカットの表示がされていることが、ひとみを守るうえで大切です。

偏光サングラスって何? 安物はかえって目に危険? 上手な選び方
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さらに、「UV380」ないし「UV400」の表示がある場合があります。

これは、UV380の場合、380nmという波長の紫外線までカットできる、という意味です。

これは大体90%の紫外線をカットします。

UV400なら400nmまでの紫外線をカット、すなわち大体99%の紫外線をカットしてくれますので、なお良いというわけです。

寿命は3~5年。目の安全のために買い替えを!

きちんと手入れをしても、UV性能の低下はどうしても抑えられません。

もちろんかける頻度や、条件にもよりますが、一般的に3-5年でUVカット率は90%以下に落ちてしまうと言われています。

UVカット性能の落ちた偏光サングラスを使用しますと、ものははっきり見えていても、紫外線がひとみにダメージを与えます。

またフレームも、経年劣化により、傷んだりネジがゆるんでしまったりします。

それで、メガネ屋さんでは、年に一度の定期点検を勧めています。

UVカット性能の測定と、点検をかねて、年に一度は購入したお店にもっていくのがよいですね。

まずはとにかく、目の安全のために、偏光サングラスが傷む原因と、正しいお手入れ方法を知って、長持ちさせる工夫をすることも大事ですね!

偏光サングラスの傷む原因は?

偏光サングラスの痛む原因はいくつかあります。

・単純に落としたり傷が入る

釣り・ゴルフで使用する人はとくに、傷みが激しく、下記の理由で劣化する前に壊れてしまうことも多いです。

・レンズの変色

長く使用していますと、雨や汗などの水分が、フレームの周りから偏光フィルター、ないし偏光フィルムにしみ込んでしまい、フレーム回りが色抜けしてきます。

また、レンズの色自体も、日に焼けて、新品のものとくらべると色が変わってきます。

・UV効果がなくなる

じつは、偏光サングラスに寿命があると言われる、一番の理由はこれです。

UV性能は、3-5で劣化すると言われています。

メガネ屋さんに、UV性能を測る機械がありますが、3-5年使用したサングラスを測定すると、UVカット効果が、90%以下に落ちてしまっている場合があります。

それでも、偏光性能自体は問題ないので、実際にかけているだけでは、分からないわけです。

それで、ひとみを守るために、サングラスが古くなってきたら、メガネ屋さんに持っていって、UVカット性能を測定してもらいましょう。

・フレームの劣化

偏光サングラスのみならず、普通のサングラスやメガネもそうなのですが、数年使っていると、フレームが劣化します。

耳にあたる部分の、プラスチックが、変色したり、割れてきます。

また、フレームの表面の、コーティングもはげてきて、ツヤがなくなってしまいます。

普段のお手入れ方法

上記のような劣化を防ぐためには、どのように手入れすれば、よいでしょうか?

“高温・水分・洗剤”の3つが、気を付けるポイントです。

まず、ドライブで使っている人は、炎天下の車内に置いたままにしがちですが、これは寿命を   縮めます。

面倒ですが、夏場は車の中に置きっぱなしにせず、家にもちかえるようにしましょう。

釣りやゴルフで使用する場合、雨や汗でぬれてしまうことがよくあります。

そのようなときは、必ずやわらかい布で水分をふきとって、乾燥させてからケースにしまうようにします。

汗やアブラで汚れてしまって、洗わなければいけない場合、ついガラスクリーナー等を使ってしまいがちですね。

ところが、じつはガラスクリーナー等は酸性やアルカリ性の場合があります。

そのようなきつい洗剤を使ってはいけません、コーティングがはがれてしまいます。

食器洗い用等の、中性洗剤で洗うようにしましょう。

まとめ

偏光サングラスの傷む原因は、

・物理的ダメージ

・レンズの変色

・フレームの劣化

でした。

それらを防ぐために、“高温・水分・洗剤”の3つに気を付けて、手入れをするのがポイントでしたね。

気に入ったデザインのものだと、UVカット性能が落ちてしまっても使い続けたくなりますが、3~5年で劣化しますので、ひとみを守るために、思い切って買い替えるようにしましょう。

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