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赤ちゃんに加湿器は危険!? 超音波加湿器だって要注意!

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乾燥する季節になると加湿器の出番ですね。

ただ、どの加湿器を使うのかや使い方によっては赤ちゃんが加湿器病にかかってしまう場合があるのです。

熱い蒸気で火傷したり、あるいは「加湿器病」なんてのもあって、危険もいっぱい。

安くて人気の超音波加湿器も要注意なんですね。

加湿器病、そしておすすめの加湿器について調べてみました~。

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加湿器病とは? 超音波式加湿器はなぜ危険?

加湿器病の正式名称は、「過敏性肺臓炎」といいます。

加湿器の中に入っている水に菌が繁殖してしまうことがあります。

菌が含まれている霧状になった水を吸い込むことによっておこる、アレルギー症状の1つだと言われています。

とくに、おしゃれを重視して加湿器を購入した人のほとんどは、超音波式加湿器を使用しています。

赤ちゃんには加湿器が危険、って言われたりするのは、蒸気で吹き出し口から熱いスチームが出てくるから、やけどしたりってことのようです。

その点、超音波式は、熱で蒸気を作り出すのではなく、超音波で水を細かく砕いて「霧状」にしているだけです。

だから、やけどという観点では、安全。

でも、熱を加えないので、雑菌が死なずに、そのまま霧に含まれて飛び散り、それを吸い込んでしまうことから病気になるというわけです。

とくに身体のメカニズムができていない赤ちゃんには、思わぬ危険がおこるんですね。

水タンクや、吹き出し口などを、常に清潔に保っておかねばならないのですが、その違いを知る人はごくわずか。

超音波式加湿器によって、加湿器病を発症してしまうリスクが高いですので十分に注意をしなければいけません。

加湿器病になる原因は?

超音波加湿器を使って加湿器病になる原因は、2つあります。

以下をよくご覧になって予防の参考にしてくださいね。

タンクの汚れ

タンクの中に入っている水を交換する回数が少ない、または洗わずに水をどんどんとつぎ足していることによって、菌が繁殖しやすくなります。

その菌が空気中に漂い、吸い込むことによって発生します。

洗浄後の手入れ不足

ちゃんと手入れをしていたのに、なぜ加湿器病になってしまったの!?と思う人がいるかもしれません。

もしかすると、しっかり洗浄したあとに十分乾燥させていなかったのかもしれません。

加湿器を使う時期を過ぎた時、十分乾燥させずに倉庫にしまったりすると、カビが繁殖してしまう場合があります。

そのカビに気づかずに、次に使うときにそのカビを吸い込むことによって発生してしまうのです。

加湿器病によっておこる症状とは?

加湿器病によっておこる症状を以下のようにまとめました。

・とまることのない咳

・微熱

・肺アスペルギルス症

・夏型過敏性肺炎

・気管支炎喘息

・アレルギー症状(アレルギー性鼻炎など)

上記2つは軽い症状ですが、その下からは、症状が重症化してきた場合に発生する可能性のあるものです。

赤ちゃんは大人に比べると気管が狭いですから、呼吸困難に陥りやすいと言われています。

早めに加湿器病だと気づかなければ、徐々に症状は悪化してしまいます。

「風邪なのかな?」と思い込むお母さんが多いようですので、加湿器病と比較するために以下の状況になった時の症状の変化について確認してみてください。

・加湿器のないところだと症状が落ち着く

・加湿器を使い始めてから症状がでるようになった

上記に1つでも当てはまれば加湿器病の可能性があります。

加湿器病を防ぐためには?

赤ちゃんから加湿器病を防ぐために、とにかく加湿器の手入れをしっかりと行いましょう!

加湿器を購入した時に、「何日に1回は手入れをしましょう。」などの記載がされていることが多いです。

もし、添付文書があればその加湿器の手入れ方法や回数などを確認しておいたほうがよいでしょう。

しかし、添付文書がないのであれば、以下のように手入れをするとよいですよ。

・毎日水の入れ替えをする

・水のつぎ足しはしない

・3日に1回は加湿器にあるホコリを取り除く

・しっかりと乾燥させる

最後の手入れ方法にあるように、しっかりと乾燥をさせなければ手入れをした意味がなくなってしまいますので、十分乾燥させるようにしましょう。

最新のハイブリッド式が健康にはおすすめ

加湿器には4種類あるのですが、その中でもハイブリッド式の加湿器を購入することをおすすめします。

ハイブリッド式の加湿器は、他の加湿器よりも高価ですが、長い目で考えてみるととてもお得です。

1つ目は、電気代が安くなることです。

気化式と温風気化式を自動操作で行うため、湿度を調整してくれますし、電気代が安くなります。

2つ目は、安全性が高いということです。

超音波式の加湿器よりも、手入れをする回数は少ないです。(1ヶ月に1~2回で大丈夫です。)

熱による蒸気が発生するということで、菌が死滅する可能性が高いです。

そして、吹き出し口から熱い蒸気の温度が低いので、やけどの心配がありません。

赤ちゃんにも安全、というのは、そういうことから言われるわけですね。

おすすめはこんな機種。他にもいろいろあるので、検討してみてくださいね。

⇒ ハイブリット式加湿器

まとめ

加湿器病は、加湿器の手入れ不足や水に菌が繁殖することによって起こる症状です。

風邪に似た症状が発生するため、加湿器病だと気づきにくいと言えます。

加湿器病を防ぐためには、しっかりと手入れをすることや、ハイブリッド式の加湿器を購入することをおすすめします。

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