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地蔵盆ってなに? お供えは何がいいの? のしの書き方とは!?

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地蔵盆という言葉をきいたことがありますか?

私は、結婚したダンナさんが京都の人で、初めて耳にしたんです!

名前から連想するのは、お盆にお地蔵さまに何かをする…という感じでしょうか?(笑)

単純? 本当にお盆にする行事なの? お地蔵さまに何をしたらいいの?

お嫁さんとして、私は何を期待されてるのかしら…

まったく知識のない私が地蔵盆について調べてみました!

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地蔵盆の由来は?

地蔵盆とは主に京都をはじめとする、近畿地方で古くから伝わる伝統行事です。

私は東海地方出身なので、近いとはいえ、知らなくて当然なんですね。

安心しました!

近畿地方で知られているといっても、近畿地方以外の地域でも行われている所もあったり、逆に「近畿地方だけどそんな行事やってないよ!」という所も、実はあるそうです。

なので「知ってて当然」「知らなくて当然」と思い込むことはないですよ。

地蔵盆は8月23、24日に子供を中心に行われます。

子どもが行うの? 大人じゃないの? って思ってしまいますが、じつは地蔵と子供は、深い関係があるそうです。

そもそも地蔵盆とは「いつも守ってくださっているお地蔵さまに感謝をしよう!」という行事です。

その、お地蔵さまがいつも守ってくれているものというのが、その地域子供なのです。

昔、通学路で見かけたお地蔵さまは、毎日子供たちを守ってくれていたんですね!

地蔵盆の由来と歴史

でもいつから地蔵盆という行事ができたのでしょうか?

地域によっていろいろな由来がありますが、有名な由来は、平安時代の小野篁(おののたかむら)の話になります。

小野篁は、歌人として知られていて、昼は朝廷、夜は井戸から地獄に降りて、閻魔大王(えんまだいおう)の裁判の補佐をしていました。

人間なのに地獄に降りて閻魔大王の補佐をやるって驚きですね。

報酬や勤務形態がすごく気になるところです(笑)。

ある日いつものように地獄に降りた小野篁は、地獄で苦しむ死者の代わりに、閻魔大王が自分自身の体を炎で焼き苦しんでいる姿を見ました。

その後、小野篁は閻魔大王を救うために供養を行いました。

地蔵、関係ないじゃん!と思いましたが、じつは閻魔大王は地蔵菩薩の化身とされていたのです。

そして、地蔵の縁日の旧暦7月24日(現在の8月23、24日)に、地蔵菩薩を供養し祀る日の地蔵盆ができた、というわけです。

地蔵盆には何をお供えしたらいいの?

地域によって少し違うそうですが、地蔵盆には、主にお餅お米お菓子などをお供えします。

お菓子はお供えした後に子供たちに配るので、小分けになっているお菓子(おにぎりせんべいなど)がおすすめです!

このように、地蔵盆間際になると、お店でちゃんと売ってるんですって!

これもまた、知らない者にとっては驚きの地域ならではの習慣ですね(笑)。

調べたら、楽天にだって、ちゃんと出てました。へえ~の世界です。

地蔵盆、お供えの「のし」はどう書けばいいの?

地蔵盆は、いつも地域や子どもたちを守ってくれているお地蔵さまに感謝をする日なので、お供え物も、のしもしっかり準備しなければいけません。

地蔵盆という行事すら知らなかったのに、のしの書き方なんて覚えられるか不安ですが、さあ、ここで勉強してみましょう。

地蔵盆、お供えののし袋

まず地蔵盆でお供えするのし袋は、普通の白い封筒紅白の蝶結びの水引です。

紅白の水引というと、ご祝儀で使うイメージがあったので、専用のものじゃないんだ、と少し驚きです。

地蔵盆は子供の成長を祝うという意味も含まれているので、ご祝儀袋である紅白の水引を使うそうです。

地域によっては、黄白の仏事用袋を使うところもあるので気を付けましょう。

ご実家の知恵袋的お年寄りに聞いたり、地方名+地蔵盆のお供え、って検索したら、いろいろと出てくると思います。

地蔵盆 お供えののし袋に書く表書き

お供えののし袋の表書きは「御供」「お供え」などの書き方がありますが、一般的な書き方は「御供」だそうです。

下には名前を書くのですが、子供の名前を書く場合、と親の名前を書く場合があって、それも地域によって書き方が変わるそう。

自分だけ書き方が違ったら気まずいので、一度同じ地域の人に確認してみましょう。

地蔵盆 お供えの金額の相場は?

お供えの、のし袋に入れる金額は、通常1000円~3000円くらいで良いそうです。

地域によっては子供一人につき1000円、一家族で3000円など、金額が決まっているところもあります。

大家族の人は結構、家計に負担ですね。

でも、一年中、お地蔵さまに子供を守っていただいてると思えば、値段なんて関係ないですよね!

5000円包む人もいるそうですが、お供えはあくまでも気持ちの問題。

無理する必要はないということです。

まとめ

子どもがいない家庭でも、地域の子供たちや、これからできる自分の子のためにお地蔵さまに挨拶をするのもあり。

なので「うちは子供がいないから関係ないや」とか「忙しいから行かなくていいや」とか思ってる人も、ぜひ参加してみると良さそうです。

地蔵盆は、地域のお祭りのようなものなんですよね。

皆で盛り上げ、皆で受け継いでいくべき、とても気持ちのよい伝統の行事。

いつもお世話になっているお地蔵さまに感謝を伝えるために、そして、これからもお地蔵さまに子供たちを守ってもらえるように、このような行事は大切にしていきたいですね!

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