• このエントリーをはてなブックマークに追加

通帳の届出印がわからないでパニック!紛失や変更の手続きは意外に簡単

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

銀行の届出印を失くしてしまった、自分の持っているハンコの、どれが銀行の届出印だかわからなくなった。

そんなことって、ありますよね。

どうしていいのか分からず、パニックになることも…。

でも、まず、落ち着いてください。

紛失や変更の手続きは、意外に簡単なんです!

まず、届出印をなくすと、どんな不都合や危険があるのでしょうか?

今、届出印がきちんと手元にある人も、万一に備えて、是非知っておいてください。

スポンサーリンク

届出印を紛失するとどんな不都合・危険があるの?

ATMとキャッシュカードの取引がすっかり普及した現在、届出印を使う機会はめっきり減ってしまいました。

なので、そもそも届出印は何のために使うものなのか、忘れてしまっているかもしれません。

まず、ごく基本中の基本ですが、銀行の窓口でお金を預入したり引き出したりするときに、通帳と届出印が必要です。

そして、住所変更や料金の自動引き落としなどの大切な手続きをする際にも、届出印が必要になります。

届出印をなくすと、当たり前ですが、これら全てができなくなります。

そればかりか、最悪、第三者が勝手にお金を引き出したり、それらの大事な手続きを行えたりする可能性があるわけです。

また、最近はパソコンの普及で印鑑の複製が簡単にできるようになってきているようです。

なので、届出印がどこにあるのか分からない、とか、どれがどの銀行印だか分からない、というのはコワイです。

届出印は必ず貴重品として、手元に保管しておきたいものですね。

届出印がどれか分からなくなってしまった

自分の持っているハンコの、どれがどの銀行の届出印だかわからなくなったことって、ありませんか?

そんなときは、まず通帳の見開き部分を見てください。

そこにハンコの印影が貼っていませんか?

それで見比べて、どれが銀行の届出印だったかわかります。

ところが、よく似たサイズ・デザインのハンコがあって、どっちがどっちか見ても判別できないときもあります。

また、近年は届出印の偽造防止のために、通帳の印影がはがされるようになりました。

↑印影が廃止された通帳

そんなときは、銀行の窓口で確認できます。

通帳と、コレだと思う印鑑全て、そして念のため本人確認書類(運転免許証や保険証などの身分証)を持参します。

窓口で、届出印がどれか分からなくなったので確認したいとお願いすると、調べてもらえます。

届出印を紛失した

いくら探しても、届出印がみつからない場合は、どうすればいいでしょうか?

まず、各銀行の「喪失受付センター」などへ電話します。

その際に、口座番号などの情報を聞かれますので、手元に通帳かキャッシュカードを用意しておきましょう。

各銀行の連絡先は、通帳やカードにのせられていますが、わからない場合は下記を参照してください。

銀行の緊急時連絡先一覧 全国銀行協会

そうすると、口座からお金を出せないようにされます。

そして後日、銀行の窓口へ行って、届出印の変更手続きをします。

持参するものは普通、通帳、本人確認書類、新しく届け出る印鑑ですが、銀行によって異なる可能性がありますので、紛失の連絡のときに、何を持参するのかを確認しておいてください。

注意:いわゆるシャチハタ、すなわちゴム印は、銀行の届出印には使えません。

紛失しないための工夫

さて、無事に届出印を変更できました。

でも、そのままだとまた紛失したり、どれがどの銀行の届出印か、わからなくなったりするかもしれません。

紛失しないためには、どんな工夫をすればいいでしょうか?

まず、普段使う印鑑と、銀行の届出印は、分けておいたほうが無難です。

いつも持ち歩いて使うと、落としたりなくしたりしやすいです。

逆に、厳重にしまいすぎて、どこにしまったかわからなくなる、というパターンもあります。

これは、置き場所を決めておくことで解決できます。

ふだんATMではなく、窓口をよく利用するというひとは、玄関などに貴重品BOXを置き、そこから印鑑を出し入れすると良いでしょう。

また、ふだんATMをよく利用し、届出印はほとんど使わないという人は、避難用の袋に入れておく、という方法があります。

保険証券や家の権利書など、万一のときにもって避難する重要書類をひとまとめにした箱や袋を作っておき、そこに銀行印も入れておくのです。

ただし、通帳と印鑑は一緒に保管しないように勧められています。

両方一緒に盗まれると、お金を出せてしまうからです。

どれがどの銀行の届出印かわかるように、印鑑そのものに、銀行名を書いたシールを貼っておいたり、印鑑ケースに銀行名を書いておくようにもすると便利です。

まとめ

・届出印は、料金の自動引き落としや、住所変更などの大切な手続きのときに必要なもの

・どれがどの銀行の届出印かわからなくなったら、窓口で調べてもらえ

・紛失したら、すぐに「喪失受付センター」へ電話し、届出印の変更手続きを

・再度の紛失をしないよう、予防策を講じる

ということでした。

通帳レスや印鑑レスの世の中になってきているとはいえ、まだまだ多くの人が届出印タイプの口座を利用しています

便利になればなるほど、いざという時に必要な届出印の存在を忘れがちですね。

なくさないように、気を付けて管理しましょう。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク