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唇の荒れは、なめる癖が原因だった!その理由と荒れない乾燥対策

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唇の荒れにはいろいろな原因がありますが、その中でも一番の原因として多い荒れ症状がこの「なめる癖」です。

自分としてはほとんど無意識にしているので、なかなか気づきにくいものですよね。

しかしこの乾燥をカバーしようと無意識にやってしまう「なめる癖」が、反対に唇の荒れを引き起こしているようです。

今回はその「なめる癖」の理由と、唇が荒れないようにする乾燥対策や治す方法をご紹介していきます!

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なめる癖の理由

慢性的に唇の荒れが治らない人の大半が、「なめる癖をやめられない」という理由が多いようです。

どんな心理で、どんな体感があって唇をなめてしまうのでしょうか?

 

舌の癖の心理面

女性はとくに他人といるとき、「カサついた唇の荒れを見られたくない。

キレイに見られたい」という気持ちから、「とりあえず」「とっさに」唇をなめてしまう人が多いと思います。

心理的にも、唇をなめる行為は相手に魅力を感じているときにやってしまう行為なんです。

他人の目を気にしすぎてやってしまっているんですね……。

舌の癖の体感面

唇が乾燥していることで、唇に違和感を感じてしまい、修復したいと思ってペロッと舐めてしまいます。

ニキビがあったらつい触りたくなることと似ていますね。

唇の乾燥は舌が無意識に動いて舐めてしまうものです。

歯科で治療するとき、舌が勝手に動いちゃうことってないですか?(笑)

「舌の癖」を直そうとするのは、やってみると意外に難しいんです。

舌を動かさないようにするっていうのもちょっと修行のようなかんじですから。

「なめれば治る」という誤解

もともと哺乳類には「舐めて治す」という本能が備わっています。唾液には殺菌作用や自浄作用があるからです。

口内炎ができても自然と唾液で治ってしまった、という経験ってありますよね?

その経験から「唇の荒れも舐めて治す」という間違った知識が唇を舐めて治そうという行動につながるのかもしれません。

唾液には消化酵素が含まれています。

この消化酵素のアミラーゼがデンプンを分解し、リゾチームがたんぱく質を分解します。唾液は99%が水分で、残りの1%にそれらの酵素が含まれています。

この酵素が唇の皮膚のタンパク質を破壊しようとするうえに、唾液の水分で内側の水分も外側の水分も一緒に蒸発させてしまうので、唾液には唇の荒れを促進させる要素が多いというわけです。

これにより、「なめてもなめても唇の荒れは治らない」という結果になってしまうんですね。

唇の荒れの原因

乾燥

外出が多かったり、エアコンの効いた室内に入りっぱなしだったりで体中が水分不足になり、肌全体は乾燥していきます。

もちろん唇の荒れの原因の一つ、唇の乾燥が進んでしまいます。

紫外線

真夏の強い紫外線だけでなく、日差しがやわらかくなる春や秋も紫外線は容赦なく降り注ぎます。

顔に日焼け止めを塗るように、唇にもUVリップなどの日焼け止めの予防をしておかないと、唇の腫れや皮剥けなどの悲惨な症状が現れてしまいます。

内臓ストレスや精神的ストレス

食べ過ぎたり飲みすぎたりして、唇の荒れを起こしたことはありませんか?

仕事が忙しすぎて口の中には口内炎、唇にはできものなどができたことはありませんか?

さまざまなストレスが重なり症状が唇周りに現れることがあります。それぐらい唇はデリケートにできているのです。

なめる

自浄作用がある唾液で、なんとか唇のヒリヒリした痛みやカサカサしたかさつきを治そうとするこの「なめる癖」。癖というからに本当に無意識なのが困ったところですね。

唇をなめる癖を直す方法

癖って直すのはホントに難しいですよね……。

でもがんばってなんとか「なめる癖を直す方法」を考えてみました!

「唇なめるな」と紙に書いて目に付くとこに貼りまくる

修行です。

テレビの横に貼る。

PCの上に貼る。

トイレの中の壁に貼る。

「口を開くな」とか「舌をひっこめろ」とかでもいいでしょう。

リップクリームを塗る回数をカウントする

朝出掛ける前に1回、昼食後に1回、学校や会社を出る前に1回、ぐらいがベストですね。

寝るときに塗るのは唇に負担がかかるので、寝る前はパックだけのほうがいいですよ。

舐めても美味しくないリップやワセリンをチョイスする

小さいお子さんによく行う治す方法なんですが、もちろん大人だって、美味しくないならなめたくないですよね?

なめる頻度が自然に下がるので、なめる癖の改善法としていいですよ!

マスクをつける

マスクをつけることによって口周りが保湿されます。

またマスクをしているとなめにくいというのもありますね。

でもつけすぎも肌に良くないので、適度に使って生活に取り入れることがおすすめです。

唇の荒れを治す方法と乾燥対策

水分補給

唇の荒れを治す方法として、内側からのこまめな水分補給は重要な乾燥対策です。

かといってコーヒーやお茶では利尿作用が効きすぎて、水分補給にはなりにくくなります。

水かスポーツドリンクがおすすめですよ。

適度なリップクリームやワセリンの塗布

唇の荒れを治す方法としてかかせないリップクリーム。

朝昼晩の3回程度の塗布が適切です。

案外いつもポケットにしのばせて「唇の荒れが治らない~」と言っている人ほど、実は塗りすぎていることに気付いていないものなんですよね。

唇がせっかく自分で治ろうとしていても、いつも塗られていては唇本来の治癒力が上がらないんです。

リップパックやワセリンパック

唇の荒れってなんとも言えないパリパリした唇の皮が許せないんですよね!

そんなときは一日中リップクリームを塗るよりも、重点的にたった10分ラップでパックしちゃいましょう!

かわいそうな唇の荒れにはぴったりの乾燥対策ですよ。

外出時はUVリップを塗る

紫外線対策は絶対に怠らないようにしてください。

近年の異常の日差しは肌だけでなく唇もダメージが大きくなります。くもりの日も忘れないようにしましょう。

こちらは唇の荒れを治す方法としておすすめのリップケアを紹介しています。

リップスクラブもいいですね!

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まとめ

なめることが癖になると唇の荒れを引き起こしてしまいます。その理由は、

・唾液に含まれる消化酵素と水分によって唇の乾燥は進んでしまう。これにより何度もなめるという癖がつくと、唇の荒れがいつまでたっても治らないことになる

というわけですね。

唇はしゃべったり、食べたり、キスをしたり(笑)

とっても忙しい体の部位ですが、なめる癖だけはつかないように、自分の唇を守ってくださいね!

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