• このエントリーをはてなブックマークに追加

インフルエンザはいつまでうつる? 感染期間と感染力。いつまで休む?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

インフルエンザにかかってしまうと、38~40度もの高熱や筋肉痛、全身の倦怠感などに襲われます。

しかも、普通の風邪に比べると感染力が強く、あっという間に感染者を増やしてしまいます。

インフルエンザで学級閉鎖や学年閉鎖なんてことも、よく聞きますよね。

そういった自体を招く前に、インフルエンザウイルスが私たちの体内にどのくらいの期間潜伏しているのか?かかってしまった場合はどのくらい休めば、ほかの人にうつさないのか?などをご紹介します。

スポンサーリンク

インフルエンザの特徴と潜伏期間

インフルエンザには、「飛沫感染」、「接触感染」、「空気感染」で感染します。

インフルエンザウイルスは8時間で100個、16時間後に1万個、24時間後には100万個と急激なスピードで増えていきます。

そして、100万個まで増えた時点で、インフルエンザを発症すると言われています。つまり、感染してから発症するまでの潜伏期間は、個人差もありますが、約1~2日(長くても3日)と、とても短いのが特徴です。

インフルエンザの前駆症状には、倦怠感、強い悪寒、喉の乾燥などがありますが、この症状を感じたのと同じくらいの間に、高熱や筋肉痛などの、はっきりとした、いわゆるインフルエンザの症状が出てきます。

普通の風邪ならば、悪寒などの前駆症状を感じたあとに、発熱したり、倦怠感を感じたりと発症までに期間がありますので、この急激な発症のしかたが普通の風邪とは違う、インフルエンザの特徴と言えますよね。

インフルエンザは潜伏期間でもうつる?

では、インフルエンザは潜伏期間中でも感染するのでしょうか?

インフルエンザウイルスは、発症する1日前から感染力をもつと言われています。潜伏期間は約1~3日間なので、潜伏期間中でも感染する可能性は十分にあるということですよね~。

ということは、発症する前から感染力があるので、感染拡大を防ぐのはなかなか難しいことのようです。

これが、インフルエンザが急速に感染拡大する理由なんですね。

インフルエンザにかかったらどのくらい休めばいいの?

実際に、インフルエンザにかかってしまったら。学校や会社は感染者を増やさないために、休まなければなりませんよね。

でも、どのくらい休めばいいのか。気になるところですよね。

学校の場合は法律で決まってる!

お子さんの場合は「学校保健安全法」でインフルエンザがしっかり治るまでは学校や保育園、幼稚園を休まなければならないと法律で決められています。

その期間は、

学校の場合は

「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで」

保育園、幼稚園の場合は

「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後3日を経過するまで」

と定められています。

これは、発症日を入れずに(発症日は0日と数えて)5日と数えるので、発症日を入れると最低でも6日間は休まなければならないということになります。

ちなみに、解熱後2日(3日)というのも、解熱した日を0日と数えます。

会社はどうしたらいいの?

しかし、会社の場合にはこのように定められている法律がないため、その会社によって対応が違ってきます。

インフルエンザによる出勤停止は就業規則などで決められていることも多いかと思います。

例えば

「医師の判断に委ねる」

「一週間は出勤停止」

「学校保健安全法と同じ期間の出勤停止」

などです。

これはあくまで一例で、その会社によってどのような対応をするのかは変わってきますので、まずは会社側に確認してみましょう。

一般的にはインフルエンザは発熱後2~3日がピークで、そこから徐々に落ち着いていくので、5~7日間程度はお休みした方がよさそうですが、インフルエンザでも高熱が出なかったり、症状の軽い場合もあります。

会社が医師の判断に委ねている場合には、ご自分の体調を考慮して、体調が悪くなければ復帰を早めることもできるかもしれませんね。

いずれにしても、インフルエンザかどうかは病院に行かないと判断できませんので医師の判断を会社に伝えるというのがいいのではないでしょうか。

まとめ

 インフルエンザウイルスの感染力の強さ。改めて知っていただけたでしょうか?

インフルエンザに感染すると、ご自身の身体が辛いのはもちろんのこと、周りの人にまでうつしてしまう可能性があります。

インフルエンザにかからないよう、マスクなどで予防をすることがまずは一番大事になってきますが、もしもかかってしまったら、周りの人達に迷惑をかけないように、しっかりと休養して完治させ、インフルエンザの感染を拡大させないようにしたいですね。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク