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読書感想文の書き方。小学生の宿題で入選も狙える4つのポイント!

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皆さんは、読書感想文の宿題は得意ですか?私は子供時代を振り返ってみると、本を読むのは好きでしたが感想文はうまく書けてなかったなぁ、と思います。

本を読んで感動しても、その感動を人に伝えるのって難しいですよねぇ…。

でも、コツをつかめば大丈夫、入選も狙えるという事が分かりました。

この記事では特に小学生のお子さんが読書感想文を書く時にぶつかる壁4つと、乗り越え方をまとめてみました。

小学生のお子さんをお持ちの親御さん、必見です!

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読書感想文の壁①:どの本を読めばいいの?

課題の本が自由の場合、どんな本を選べばいいのでしょうか?

皆さんは子供の頃、学校の教科書は全然読み進まないのに、ゲームの攻略本を手に取ると、四六時中読んでいた!という経験はありませんでしたか?

さすがに読書感想文にゲームの攻略本を選ぶわけにはいかないですが、お子さんが普段カーレースのゲームをしているのであれば、車の歴史に関する本を勧めてあげられるでしょう。

また、お笑い番組を好んで見ているようであれば、お笑い芸人さんの書いたエッセイ集なんかがいいかも知れません。

私はこどもの頃、意外と大人向けの本も楽しく読んでいましたので、小学生だから童話がいい、とかレッテルを貼らない方がいいと思います。

ちなみに私が小学3年生の時に学校の図書館でみつけて夢中で読んだのは、「栄光への5000キロ:東アフリカ・サファリ・ラリー優勝記録」という本でした。

子供の読みそうな本が皆目見当つかない場合、各図書館のホームページにアクセスすると学年別にお勧めの本が列挙されています。

全国学校図書館協議会が主催する読書感想文コンクールがあり、毎年4月には、課題図書と応募要項が発表されます。

学校の宿題というものは、だいたいこの基準に沿って出されるものが多いはずなので、ここの課題図書や、応募のポイントなどを把握していれば、間違いないでしょう。

★青少年読書感想文全国コンクール

http://www.j-sla.or.jp/contest/youngr/63thkadaitosh.html

さぁ、本が決まったらいよいよ読んでいきます。

読書感想文の壁②:読んだ内容を忘れてしまう

ある学者によると人の記憶は1日経つと74%も忘れてしまうそうです。

なので本を読み終わってから感想文を書きはじめても、どこが良かったのか思い出すのが大変ですね。

そこで、本を読むときは鉛筆とレポート用紙も用意して…というのは我々の時代。

今の子供たちはスマフォなんかを持っていますから、そういったものでもメモを取れます。

面白い!と思った場面に出くわすと、ページ数と何がどう面白かったのかをチラッとで良いので書いておきます。

あくまでチラッとだけ書くのがポイント。ずらずらと書くとそれに時間を取られてなかなか読み進めませんので。

読書感想文の壁③:何から書けばいいのか分からない。

さぁ、読み終わりました、で、何を書こうかな…? うーん、分からない、何も出てこない…

そういう時はまずは自分の取ったメモをもう一度振り返りましょう。

そして、まずはストーリーを分かりやすく簡潔にまとめます。

3-5行くらいに収まるように要約します。ここでとても役に立つのが本についている帯です。

そこにあらすじのようなものが載っていたりしますので、それを自分の言葉に言い換えて書きます。

その後に、面白かったところをいくつか書いていきます。

一般的に小学校低学年であれば原稿用紙1-2枚程度、高学年では3枚程度書くように言われますので、面白かったところは3つくらいで十分でしょう。

するとどうでしょう、それなりに感想文が出来ちゃってますね。

これに、出だしの部分と、締めくくりに読書を終えて思ったことを短く添えれば出来上がり!

読書感想文の壁④:ありきたりな内容になってしまう

さて、これで終わってしまいますと、ありきたりな内容の感想文の出来上がりです。

でもせっかく書くからには、先生に褒められたい、良い点数を取りたい、はてはコンクール入賞を目指したい!と目標を持って取り組みたいですね!

そこで参考になるのが、先程も参照した、このサイト。

青少年読書感想文全国コンクール公式サイト

ここから内閣総理大臣賞受賞作品が読めるようになっています。

★最近の入賞作品がPDFで読めます!

全国学校図書館協議会|青少年読書感想文全国コンクール過去の入賞者|過去の入賞者(第54回~61回)
第61回青少年読書感想文全国コンクール入賞者 小学校低学年の部 小学校中学年の部...

こんな上手な作品自分にはマネできない!と思うかもしれませんが、実は掲載されている小学生の3作品に共通する特徴があります。それは…

冒頭が“セリフ”で始まっている、という事です。

本の中に出てくる登場人物のセリフでもいいですし、本を読んだ自分のひとりごとでもいい。

セリフには、人の注意を引き付ける力があります。

これからどんな作文がはじまるんだろう?と思わせるような「つかみ」を最初にしておきましょう。

読書感想文コンクール入選も夢じゃない!

おさらいしますと、4つの壁を乗り越える方法はこちらです!

  1. 子供が興味を持って読める本を選ぶ
  2. 読みながらメモをチラッと取る
  3. 内容を短くまとめてから面白かった事を3つ位書く
  4. コンクールの受賞作品のマネをする

あとは提出前に誤字・脱字がないかよく確認しましょう。

お子さんがこれらの事を心がけて楽しく感想文に取り組めるようサポートしてあげて下さい。

全国コンクールの入賞作品を見ても、よくまとめられてはいますが特別難しい事は書かれていません。

お子さんがくり返し感想文に取り組むうちに、コンクールに入賞するような作品を書ける日が来るかも知れませんよ。

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