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読書感想文の簡単な書き方は? 達人が子供を持つ親の悩み解決!

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読書感想文というと、夏休みの宿題の中でも1番手ごわい宿題ですよね!

親の身になってみれば、何とか子供の役に立ちたいと思うでしょうが、子供の代わりにやってあげるというのでは、いつになっても、できるようにはなりません。

子供が困ったときにアドバイスをしたり、一緒に考えて、導いてあげる、というのが最善の策でしょう。

ただ、親自身も、実は苦手だったり、読書感想文は何十年ぶりに書く…という方も多いはず!

最近の学校って、どんな風に教えてるんだろうなあって、不安にもなりますね。

実は私、子どもの頃から、作文や読書感想文だけは、いつもほめられて育ってきたので、この分野、超自信があるんです!

そこで今回は、学校でほめられるの間違いなしの、正しい読書感想文の書き方を伝授します!

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読書感想文の書き出し方は?

読書感想文が苦手な人のほとんどが、書き出し方が分からず最初の段階で手が止まってしまいます。

僕自身も、書き始めたら結構すらすらと書けていましたが、そこまでの道のりが長かったです。

まず書き出し方としては、なぜ自分がその本を選んだのか?の理由を書く。

そして、その本はどんな内容のものだったか、簡単なあらすじを書くと良いです。

例を出すと

「なぜ僕がこの本を選んだかというと、〇〇に勧められてとても面白そうと思ったからです。」

などと、自分がその本を選んだきっかけを書くのがおススメです。

その後は読んだ本がどのような内容だったかを簡単にまとめるとどんどん書きやすくなっていきます!

あらすじは、長くなりすぎず、数行で、簡単に説明できる程度でOK。

ここをダラダラ書いていると、「感想」ではなくて、書評みたいになってしまいます。

小学生であれ、中学生であれ、子供の読書感想文で、そういうスタンスのものが求められているわけではなく、あくまでも、「自分はどう思ったのか」「主人公や登場人物のどういうところが印象に残ったのか」「それはなぜか」を書けば良いだけなのです。

でも、前知識的に、本に惹かれた理由、そして読んでみたところ、こんな感じの話しだった、という、前半の導入として書く、という意味を理解しましょう。

読書感想文の中心部分の書き方は?

まず大切なのは、登場人物と自分を照らし合わせることです。

今回は、完全に親が考えてあげる、という場合は、子供と照らし合わせてみてください。

主人公でも誰でもいいので、似たようなところがあるという登場人物を、子供と照らし合わせてください。

または真逆のタイプと照らし合わせるのも効果的です。

こんな風に対比させて、自分に置き換えて書いてみると、なるほど、ちゃんと読んだんだなとわかります。

例えば

「この本に出てくる〇〇は、こんなところが自分に似ていて、良くないところがあるので自分も気を付けようと思いました。」

「この本の主人公XXは、こんなところがすごくて、僕も真似をして、もっと勇敢に、言うべき時は言わなくてはいけないと思いました。」

次に書いていくことは、本の内容で共感できる部分、そして、疑問に思った部分です。

この共感、疑問は、「個別」のもの。

他の誰とも似ていないものになるはずなんですね。

それが、良いのです。

単なる事象ではなく、「感情」が揺さぶられた深い読書体験ができている、ということの証となるので、ここは重要です。

さらには、共感したところ、疑問に思ったところを、ただ単に書くだけではなく、そこに自分の意見を付け加えたりなぜストーリーがそのように進んでいったかを自分なりに推察して書くのがコツですね。

これが書ければ、原稿用紙はどんどん埋まっていきます!

読書感想文のまとめ方

一番難しそうで、実は、読書感想文の中で1番簡単なのが、最後のまとめのところです。

なぜ、皆、苦手っぽく言うのだろう?と疑問に思うのですが、僕は、この最後のまとめの部分だけは得意で、ここまでくると、いつもすらすらと書けていました。

それは、あるパターンに照らし合わせて書けばいいだけ、という法則を知っていたからなんだな、と後からわかりました。

まとめのコツとしては、この2つがオススメです。

1)読んだ中で1番印象的なところを書き出す。

こんな感じで、ベタでいいので、このパターンに則って、そのまま書いてみてください。

例 「僕がこの本を読んで1番印象に残っていることは、〇〇がXXした場面です。」

この時、なぜそれが1番印象に残っているかの理由も書くようにしましょう!

例) 「なぜ、それが一番印象に残ったかというと、◯◯が△△で□□だったからです。」

2)本を読んで自分が何を学んだかを書く。

そして締めは、「学び」ですね。

これがきちんとあれば、ああ、良い読書体験をしたんだな、と先生も皆も感動します。

表現の仕方は、学年によって、ふさわしいレベルに変えていく必要がありますが、内容としては、皆、一緒。

まさにこんな感じです。

例 「今回この本を読んで、〇〇が大切だということが分かりました。ぜひ、普段の生活でも活かせるようにしていきたいです」

どうです? 完璧でしょう!?

読書の目的は、ストーリーの中から、何か普遍的なものをつかみ取り、そこから、日々の暮らしに役立つ学びや教訓を得ること、という風にとらえれば良いのですね。

少なくとも、学校教育上は、そのように考えています。

ですから、感想文は、それをそのまま書けば、評価されるというわけです。

評価されるポイントさえわかれば、後は楽勝ですね!

まとめ

小学校や中学校の読書感想文は、親が手伝ってあげなくてはできない場合も多いかもしれませんが、親自身が自信がないものなんですよね。

でも、こんな風に、パーツに分解して考えれば、とっても簡単。

だいたい原稿用紙で2枚や3枚(800~1200文字)が多いかと思いますが、そんなの、あっという間に書けてしまいますよ!

まとめると

  1. その本を選んだり理由
  2. どんな本かの説明と簡単なあらすじ
  3. 主人公や登場人物との照らし合わせ
  4. 共感したこと
  5. 疑問に思ったこと
  6. 印象に残ったこととその理由
  7. この本からの学び

これが、子どもの読書感想文の骨格として、おすすめのテンプレートです。

さあ、もう夏休みの宿題で悩むことはありませんね!

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