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2017年の小暑はいつ? 小暑の意味や行事ってなに?

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 梅雨も半ば、七夕の時期になると、同時に「小暑」という言葉を見かけることがあります。

ニュースやビジネス文書や、お中元の話と一緒になって出てくるのですが、立春や立夏、夏至なんかはわかても、小暑って何?となりませんか?

大人の教養として、こういう季語を優雅にさりげなく使いたいもの。

小暑の読み方や意味、由来、行事食などを調べてみました!

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小暑の読み方と意味って?

小暑の読み方

小暑は「しょうしょ」と読みます。

特別な読み方ではなく、素直に読んで問題ないんですね。

ちなみに、時候の挨拶でよくある「小暑の候」は「しょうしょのこう」と読みます。

「しょうしょのそうろう」と読まないように覚えておきましょう。

小暑の意味

小暑とは、暦の上で「これから暑くなっていく」日、時期という意味だと理解してもらえれば、最初のステップクリアです。

小さな暑さ。だから小暑。覚えやすい(笑)

小暑は、二十四節気(にじゅうしせっき)という暦の分け方の一つです。

二十四節気とは、地球と太陽の位置関係から1年を24の時期に分類したもので、中国から伝わってきた考え方です。

二十四節気では、地球から見た太陽の動きを考えます。

太陽の位置が基点となる点(春分点と言います)にある時を0度として、そこからどれだけ太陽が動いたかを角度で表していきます。

太陽が地球の周りを移動するにつれて、地球と太陽がつくる角度が大きくなっていくわけです。

地球と太陽の移動によってできる角度を「太陽黄径」といい、太陽黄径が105度の日を小暑と言い、次の二十四節気である大暑(たいしょ)のまでの期間を指して呼ばれます。

2017年の小暑っていつになるの?

小暑はいつ?どうやって決まるの?

これから暑くなっていくという意味の小暑ですが、具体的にはいつになるのか気になってきますよね。

2017年の小暑は、7月7日です。

そう七夕なのです。

イマイチ小暑の認知度が低いのは、七夕の陰に隠れてしまっているのが原因の気もしますね(笑)

小暑の日にちとしては、一般的に7月7日頃と言われます。

頃というのは、旧暦での設定なので、現行のカレンダーに合わせると、年によって7月7日以外の日もあるわけです。

2017年以前に小暑が7月7日でなかったのは、1987年の7月8日です。

また、2017年以降だと2024年は、7月6日が小暑になります。

でも、その程度のことですから、ざっくり、小暑は七夕の頃と覚えれば間違いありません。

期間で言うと、7月7日頃から次の二十四節気である大暑の7月22日頃までのことを言います。

体感での暑い夏、というイメージとずれるのは、やはり旧暦、新暦の問題でしょうね。

まだ七夕の頃は、梅雨のさなか。

夏、というイメージは、やはり梅雨明けとともに、という感じですからね。

小暑はさらに3つに分かれる

小暑は、七十二候という考え方で「温風至(あつかぜいたる)」「蓮始開(はすはじめてひらく)」「鷹乃学習(たかすなわちわざをならう)」と前半、中盤、後半の3つの時期に分けられます。

それぞれ、「暖かい南風が吹き始める」、「蓮の花が咲き始める」、「鷹のヒナ鳥が飛ぶ練習をする時期」という意味があります。

すごく細かいところをピックアップしてあるようにも思いますよね。

でも、日々の中でも小さな変化が分かれば、「暑いな~」だけじゃなくて、もっと楽しく季節を感じられそうですよね。

小暑が旬な食べ物は? 風物詩といえば?

小暑には何を食べる?

小暑の行事食はありませんが、きゅうり、トマト、ピーマン、枝豆などの夏野菜が旬を迎えます。

薬膳の考え方では、夏野菜は体を冷ますものが多いと言われています。

暑い時期に育つものが、身体を自然に冷やす働きをする。

自然とは、本当によくできています。

また、あゆ、うなぎ、すずき、かますなどの魚も旬の食材です。

暑さが厳しくなっていく時期ですので、栄養をしっかり取って、来るべき盛夏に備えたいですよね。

小暑の風物詩って何?

植物では、蓮やヒマワリが咲き始める時期です。

夏野菜や、蓮、ひまわりなど、これから夏になり、暑くなってくることを予感させるものが多いですね。

子どもの頃は、夏休みが早く来ないかなと思ってワクワクしていましたよね。

大人になって働き始めると、なかなか長期の休みは難しいですが、せめて夏の食材や植物を食べたり、観賞してみると気分がリフレッシュするかもしれませんよ。

小暑は、夏の始まりの時期なので、夏の雰囲気を感じ取って、子どものころのワクワクを思い出してみませんか?

小暑の時期のイベントをご紹介

日本三大祭りの一つ 祇園祭(京都)

全国の八坂神社で祇園祭が行われます。京都で行われるものが有名で日本三大祭りの一つに数えられます。

7月1日から31日までの1か月間にわたって行われ、京都を代表する祭りの一つです。

1000年の伝統を誇り、2014年には1日で30万人を超える来場者でした。

古都京都の魅力満載ですね。

夏の風物詩 ほおずき市(東京)

7月9日、10日に浅草寺で開催されるほおずき市は、浅草の夏の風物詩となっています。

境内には、約100軒のほおずきの屋台が出店し、夜遅くまで参拝客でにぎわいます。

ほおずきの他にも風鈴も売られており、夏の粋な過ごし方を楽しむことができます。

他にも七夕に関連したお祭りも多く開催されているので、近くで開催されものがあればチェックしてみてくださいね。

まとめ

ご紹介した小暑の内容をまとめてみます。

①小暑(しょうしょ)の意味は「これから暑くなっていく」。

②小暑は7月7日頃。期間で言うと7月7日頃から7月22日頃まで。

③小暑は、夏野菜や夏の植物が盛りを迎える

④夏の風物詩となる祭りが全国で行われる。

小暑は、暑い夏に向かっていく時期です。

暑さに負けない準備をするだけでなく、季節を楽しむ気持ちを持って小暑を過ごせば、あつーい夏も楽しめるはずですよ。

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