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大暑と小暑はどう違う? いつ? 二十四節気での意味と時期

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梅雨に入ると、もうすぐ夏の気配。

7月に入ると、ニュースなどでは「小暑」や「大暑」なんて言葉が出てくるようになります。

大人として、その言葉くらいは聞いたことがあっても、実際にどんな違いがあるのかは案外知らないもの。

そこで今回は二十四節気の小暑と大暑の違いについて詳しくご説明したいと思います!

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大暑と小暑の違いとは?

どちらも二十四節気のひとつで、小暑が来て、そのあとに大暑が来ます。

ちなみに、夏の二十四節気は6つあって、立夏、小満、芒種、夏至、そして小暑、大暑、という順番です。

暦の上では夏、という言い方をするのが「立夏」。

「夏至」は、昼と夜の長さが同じ日。

これらは有名なので、よくご存知ですよね。

小暑は7月7日の七夕の頃からで、大暑は7月23日頃からです。

24節気の第11,12番目、ちょうど真ん中あたり、ということになります。

ちなみにその次は、立秋と続きます。

大暑が過ぎれば、暦の上ではもう秋ということ。

暑中見舞いを出すのは正式にいうと大暑の日付から立秋の日付までになっています。

その後は、残暑見舞いに切り替わります。

大暑、小暑の行事食、旬な食べ物

小暑の日や大暑の日に食べる「行事食」が気になる方も多いはず。

代表的なものを紹介しますね。

小暑の行事食

実は、この日に決まって食べる行事食というのは存在しません。

ですが、この時期に旬な食べ物は多くありますからいくつか紹介します。

まずはさくらんぼ。さくらんぼは夏が旬の果物ですね。

甘酸っぱい味わいが初夏にはピッタリ♪

みずみずしい果物って夏には欠かせませんよね!?

お次は鱧(はも)。

主に関西地方で食べられている魚ですね。

祭りの際に食べる高級魚で、昔から滋養食として重宝されて来ました。

鱧鍋を家族で囲んで旬の味覚を味わうのも良いですね。

淡白でさっぱりしてるからパクパクいけちゃいます。

最後に枝豆です。

夏といえばキンキンに冷えたビールが最高に美味しい季節。

そしてそのおつまみの代表格である枝豆がこの時期に旬!

枝豆の香りや甘みを感じながらビールを楽しみたいですね。

大暑の行事食

大暑の7月23日は「天ぷらの日」とも呼ばれます。

夏バテ防止も兼ねて旬の食材をあげて食べるんですね。

オクラやトウモロコシ、茄子やイワシなどを天ぷらにして食べれば、厳しい夏も乗り切れるはずです!!

さらに大暑と同じ頃、夏の土用の時期が訪れます。

土用の丑の日に何を食べるかといえば鉄板がありますよね。そう、鰻です。

本来鰻の旬は“冬”なのですが、夏にも売りたいということで売れない鰻の販促のために旬ではない“夏”にも食べる習慣を江戸時代に平賀源内さんが広めたらしいです。

キラキラと照りかがやく鰻丼が大好物の私としては、土用の丑の日は最高ですね。

小暑、大暑の行事、イベント

小暑は七夕

7月7日といえば七夕です。

ご家族で短冊に願いを込めて笹に飾ったりもするかと思います。

こういう行事は日本人として大切にしたいですよね。

この時期には花火大会やお祭りなど、楽しい催しが盛り沢山ですから嫌な暑さもテンションでふっとばせると思います(笑)。

七夕の行事食、ひんやりしたそうめんを楽しむのも乙ですね。

つるつるとした喉ごしが最高!!

大暑・きゅうり封じ

大暑の時期の行事に、京都の「きゅうり封じ」があります。

夏の暑さから疲れが出やすいこの時期に、病気や厄災をきゅうりに封じ込めるのです。

歴史は古く、千年以上前から続いているそうです。

せ、千年ってすごい、、

という場所で、毎年大勢の方が無病息災を祈願している伝統ある「きゅうり封じ」。

興味のある方は参考動画をどうぞ。

[京都二十四節気] 大暑 - YouTube

大暑・小暑の違い まとめ

大暑と小暑の違いについてまとめ書きをしますね。

・まず小暑は7月7日の七夕と覚えましょう。大暑の方は、7月23日の天ぷらの日・土用の丑の日、7月29日の焼肉の日の時期ですので、美味しい食べ物をキーワードにして覚えましょう。

・小暑・大暑は旬の食べ物が豊富です。果物や野菜、魚など季節の食べ物で栄養をつけることが夏を乗り切る重要なポイントになります!

・大暑には、京都の習わしに「きゅうり封じ」というものがあります。歴史と魅力のある催しですので、興味のある方は是非参加してみてください。

小暑・大暑の違いを知って、この夏を風流に楽しみましょう~。

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